6月最初の日曜日、
呉で、練成会が行われました。
参加したのは、
紫彩会師範メンバーで、
主には、
読売書法展に出品する作品を
仕上げるための練成会でした。
時々休憩もしながら、
他のメンバーの作品も見て勉強し、
気合いを入れなおして、
また書き始める。
という、集中と一息の繰り返しは、
普段の教室では味わうことの出来ない、
なかなかクセになる『メリハリ』です。
展覧会の結果がどうとかではなく、
終わった後の、やり切った!という達成感が、
どんな瞬間より気持ち良いと、
私はいつも思っています。
練成会の後、かな講習会があったりで、
みなさん、そろそろお疲れかと思いますが、
締め切りまであと少し!
一緒に頑張りましょう!
Yukiko