セントラルミュージアム銀座にて、
第55回正筆会菁華書作展が開催されました。
福本恭子と福本哲子も、作品を出展いたしました。
【1枚目】
2人とも扇面作品でした。
同じ扇面作品でも、サイズや表装で、
全く違う雰囲気になります。
2人とも扇面作品でした。
同じ扇面作品でも、サイズや表装で、
全く違う雰囲気になります。
【2枚目】福本恭子書
紅の林檎のせたる掌ひとつを
抽きてわれの湯浸くも(岡本かの子)
【3枚目】福本哲子書
幼子や青きを踏みし足の裏(正岡子規)
たくさんの素晴らしい作品を直接見ると、
黙々と練習するだけでは得られない刺激を受けます。
黙々と練習するだけでは得られない刺激を受けます。
多くの作品に触れるのは、大切なことだなと
感じた一日でした。
感じた一日でした。
Yukiko