初めての社中展、第1回紫彩会書展から、
約1か月が経ちました。
どうなるかと、ドキドキワクワクしながらも、
少しだけ不安な気持ちもありながら始まった社中展は、
とてもありがたい事に、
3日間で、300人を超える方々にご来場いただきました。
県内のみならず、県外から見に来てくださった方も多くいらっしゃいました。
お祝いのお花もたくさんいただき、
次々に届くお花を見て、胸がいっぱいになりました。
皆様からの
心温まるご感想や、励ましのお言葉は、
福本書道教室に関わる全ての人にとって、
次へのスタートを切るには十分すぎるほどの
かけがえのない宝物になった事と思います。
皆様からいただいたご意見ご感想は、
各教室で、順番に、
ゆっくりと拝見させていただいております。
次回の紫彩会書展、
いつになるかはまだ未定ですが、
今回の経験を活かし、
皆様からの温かいお気持ちを胸に、
これからも 福本書道教室のメンバー全員で
書道を楽しんでいけたらと思っています。
会期中、ある生徒さんが、
『この空間に身を置けていることに、感動しています。』
と言っていました。
そう思ってくれた事がとても嬉しく、
私も同じ気持ちだなと思ったのを、今でもよく覚えています。
第1回 紫彩会書展。
私にとって、あたたかく幸せな 記憶に残る書展となりました。
本当にありがとうございました。
いつの日かまた・・・!
Yukiko